お問い合わせ

医療介護福祉職の

次世代の希望になる

福祉系TikToker

菅原 和也

#介護福祉士 

#キャリアコンサルタント

これまでのキャリア

22歳の時に介護施設に転職し、約5年間勤務しました。
1年目の時からオンラインコミュニティの運営や地域イベントを主催するなどの複業活動をしていました。介護現場ではご利用者様の残された人生に寄り添いながら、できる取り組みを実行してきました。お酒が大好きなご利用様に月1回お酒が呑める施設内スナックを開催し、お酒とカラオケができる環境を作りました。

僕が髪の毛を青くしたことで白髪だったご利用者様が「髪の毛染めたい!パーマしたい!」と髪の毛を染められました。他にも様々な取り組みを介護現場で取り組んできました。限られたリソースの中でできる、その人らしい人生を過ごして頂くためには、ケアする介護士の多角的な視点が求められることも感じました。1年目の時から取り組んできた複業活動の経験が介護施設でも発揮されました。

利用者様の満足度を上げるためには働く人の満足度を上げることが何よりも大事であると気づき、介護職員のキャリア支援や教育に興味を持ち始め、介護歴4年目の時に介護福祉士とキャリアコンサルタントの2つの国家資格を取得しました。自分の体験談だけでなく、理論を学ぶことでより介護職員さんのキャリア支援ができるようになりました。

5年目の時には今までの複業活動で経験したことを会社でも活かして欲しいと提案があり、企画室室長として外部との連携事業や自社のSNS運用と企業ブランディング、新規事業の開拓に取り組みました。  そして、1年間役割を従事し、6年目になる年に前職の会社を退職し、介護士の新しい働き方を模索、構築するために、セカンドキャリアとして人材領域に参画しました。

PlusUltraでの役割

医療福祉業界に特化した人材紹介「ヒトテラス」のマネージャーをしています。

主な業務は、転職を考えている方や今後のキャリアに悩んでいる方などの面談業務と転職先を確保する法人営業業務とヒトテラスの魅力を対外的に届ける企画業務などヒトテラス全般の業務を遂行しています。 面談業務では、より現場に近い目線で転職のご支援やキャリア支援をすることができます。なぜなら、僕自身が介護福祉士であることとキャリアについて学術的に学ぶ国家資格である「キャリアコンサルタント」の資格を保有しているからです。

現在累計100名以上のキャリア支援をしている経験値もあります。ご安心してご相談を承ります。 法人営業業務では、事業所様へのヒヤリングを大切にしています。経験年数や保有資格、年収や福利厚生などの定量的なヒヤリングだけでなく、事業所様の雰囲気や取組活動、現状の課題などの定性的なヒヤリングもさせて頂きます。求める人材を顕在化し求職者様ご紹介できることを目指しています。

企画業務では、「ヒトテラス」のサービスをより多くの方に知って頂くための企画を考えています。具体的には、SNSでの発信活動やオフラインセミナーなどのイベントを開催しています。認知拡大させていきながら「この人に相談したい!」と思ってもらえるような企画を今後も作って参ります。

仕事をする上で大切にしていること

僕が大事にしているのは「自己決定」です。 自分の人生は自分の意思で選択し、決めることだと思っています。

転職は自分の人生に向き合える大きなターニングポイントです。これまでの自分を振り返ることで何が自分の強みなのか?仕事をする上で何を大事にしているのか? 過去を振り返ることで自己理解、自己内省ができます。

そして、何をこれからしたいのか?強みをどのように活かしていきたいのか?を考えることで選択肢が増え、次に自分が起こす行動が決まります。 転職先を決めるのは僕ではなく、転職を考えている方ご自身です。 僕がやることは「自己決定」していく中で、自己理解のお手伝い、選択肢を広げること、背中を押して一番の支援者になることです。

Plus Ultraを選んだ理由

僕の個人理念は「医療介護福祉職の次世代の希望になる」です。

PlusUltraを選んだ理由はこの個人理念を応援してくれる会社だからです。介護現場の経験はあっても人材事業のことに関しては全くの無知な僕を「すがちゃん面白いね!」「うちの会社を上手いこと使ってね!」「一緒に成功させよう!」と社長は応援してくれました。

僕は何をするかよりも誰とするかをこれまでも大事にして、素敵な方々の周りで成長させて頂きました。 僕のセカントキャリアに必要な会社が株式会社Plus Ultraです。この会社で一緒に成長して、医療福祉業界をユーモアで魅了させていきます。

最後にひと言

「介護福祉士」×「キャリアコンサルタント」で活躍できる環境がここにありました。 介護職員のキャリアは介護現場だけでなく、そこに付属する事業もあります。「すがちゃん今介護やってないじゃん!」って思われるかもしれません。

確かに介護現場ではありません。でも、人材事業から介護に携わっています。人材事業だからこそできる医療福祉業界へのアプローチがあります。 介護福祉士とキャリコンサルタントという2つの点を結ぶことでできる僕のセカンドキャリアが介護職員の新しい働き方になれたら嬉しく思います。

このセカンドキャリアが、医療福祉業界をユーモアで魅了させる1つの方法かもしれませんね!

お問い合わせ

個人の転職のことから、企業の採用のことまで
お気軽にご相談ください。