世の中の
笑いの総量を増やす
元お笑い芸人
正嶋 ヒデノブ
#サービス管理責任者
#初任者研修
これまでのキャリア
16歳から漫才をはじめ、18歳の時に吉本主催のオーディションに合格。
大学生の傍ら、劇場(baseよしもと)を中心に芸人活動を行っていた。
当時の相方は、現よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のお笑いコンビ「スマイル」の瀬戸洋祐。
劇場では現在TVで活躍中の千鳥、笑い飯、友近、モンスターエンジンなどと共演していた。
大学卒業後は芸人を辞め、広告代理店や出版社、IT企業など多業種の仕事を経験。
特に福祉業界では、管理職や幹部、他社のコンサルティング経験を持っており、約1000名近くの職員のマネジメントや研修を行ってきた。 人間関係や労働環境を「笑い」を通じて、改善・解決してきたマネジメント経験を生かし起業、ツッコミデザイナーとして、活動している。 「笑い」を活用したコミュニケーション術を全国の企業、病院、学校向けに研修講演する他、介護事業や、人事・採用をエンターテインメント化する支援などをしている。
PlusUltraでの役割
芸人に特化した人材紹介「オモロビト転職」をメインで担当しています。
自身の経験から、「笑い」や「ユーモア」が企業や組織の課題解決に繋がることを理解、確信しており、
また候補者の芸人(元芸人)にどんな仕事が適しているかをマッチングさせていくことを得意としています。
元芸人という候補者と同じ目線で転職のご支援やキャリア支援をすることができます。
また法人に対して、組織や会社の課題感などヒアリングを徹底し、候補者が活躍できるキャリアプランを伝えていくことが私の使命です。
オモロビト転職を通じて、「人を笑わせたり、楽しませたりするスキルがある人間が企業や組織に貢献できる」ということを証明して参ります。
Plus Ultraを通してどんな世界をつくりたいか?
「世の中の笑いの総量を増やしたい」
私が大学卒業と同時に芸人を辞め、社会に出て見た景色は、「笑えないセカイ」でした。
私は広告代理店などマスコミ関係、IT、福祉、医療系など様々な業種に携わりましたが、全ての業界で、その笑えないセカイを目の当たりにしたのです。
・複雑に絡み合う人間関係
・楽しくない職場で自分を殺して働く環境
・その中で求められる成果
これが子供に比べて大人が笑う回数が圧倒的に少ない理由とも言えるでしょう。
そして、笑えてない人が多いほど、
組織も大きな課題を抱えているという負のループの構造です。
例えば僕は複数社で管理職や経営幹部職を経験しましたが、
大局的に観ると、現場ではほとんどが人間関係の悩みに集約され、
経営陣では、生産性や人財育成、人財不足が課題だったのです。
つまり、現場の人たちひとりひとりのお悩みが組織全体の課題にリンクしている、という構造です。
「会社が人を創っているのではなく、人が会社を創っている」
当たり前のことかもしれませんが、私は改めてそのことに気付かされ、
社内・社外関わらず、関わるひとりひとりを笑顔にする様に一笑懸命に努めてきました。
そして、ここの鍵を握るのが「芸人」つまり「ユーモア」があり人を楽しませれる人財です。
Plus Ultraを選んだ理由
「世の中の笑いの総量を増やしたい」その想いに共感してくれたのが代表の古橋氏です。
そして、そのためには「芸人のセカンドキャリアを支援する」ことが重要だと考えていましたが、私には人材紹介や採用の知識がありませんでした。
そこで人事や採用のプロである彼と共に事業を進めることで、「世の中の笑いの総量を増やす」ことができると確信したからです。
最後にひと言
世界はオモロイことで溢れている。
重要なのは、それを見つける目を持っているかだ。